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和牛輸出事業
■和牛とは
焼肉を食べてるとき、国産牛、和牛、黒毛和牛、ブランド牛の文字をよく目にします。
いつも食べている牛肉の違いを知ると、もっとお肉を楽しむことができます。一般的に黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の４つの品種と、この品種同士で交配された交雑種を和牛と表記できます。
日本のブランド牛の多くが黒毛和牛です。「薩摩牛」「松坂牛」「神戸牛」「米沢牛」「但馬牛」「近江牛」…などの人気のブランド牛の多くは、この中に含まれる貴重な牛肉です。
A5ランクについて、アルファベットA～Cは、1頭の牛から取れる肉の量を表す、歩留等級の意味です。A～Ｃは、決して肉の質や旨味をあらわす等級ではありません。1～5の数字は脂肪含有量をあらわす表記です。牛肉の旨味は、赤身と脂身のバランスが大切だといわれます。この数字はそのバランスを評価した数字で、一般に5に近づくほど良質なものと言われます。
牛の情報のご確認：
■和牛輸出について
部位の輸出に関して、以下の部位はセットで輸出する必要があり、個別に注文することはできません。
サーロイン
リブロース
ウチバラ
ソトバラ
ウチモモ
ソトモモ
ランプ
シンタマ
■輸出でき国
ミャンマー、 台湾、 マカオ、 タイ、 フィリピン、 ベトナム、 USA、 シンガポール、 ニュージーランド、 香港、 カナダ、 オーストラリア、 ウルグアイ、 アルゼンチン、マレーシア、 ベルギー、 ブルガリア、 チェコ、 デンマーク、 ドイツ、 エストニア、 アイルランド、 ギリシャ、 スペイン、 フランス、 クロアチア、 イタリア、 キプロス、 ラトビア、 リトアニア、 ルクセンブルク、 ハンガリー、 マルタ、 オランダ、 オーストリア、 ポーランド、 ポルトガル、 ルーマニア、 スロベニア、スロバキア、 フィンランド、 スウェーデン、 英国、 ノルウェー、 スイス、 リヒテンシュタイン公国。
■ご注文からご納品までの流れ
①お問い合わせ
（メール、ホームページ、電話にてお気軽にお問い合わせ下さい）
②御見積
（お客様のご要望にお見積りをさせていただきます）
③お振込
（100％前金でお願い致します）
➃ご注文する商品の加工処理
（お客様のご要望に応じて和牛の選定、部位の加工を行います，ご注文の数量に応じて、処理時間は異なります。 詳細はご相談ください）
⑤ご納品
（輸出に関する書類を作成、保管庫にてしっかりと冷やし込みを行った後、ご納品致します）
当社では、一頭買いをお考えのお客様の思いをカタチにします。一頭買いと一言でいっても、お客様のお店の規模や使い方で枝肉の加工方法は大きく変わります。枝肉や部分肉を、お客様のご要望に合わせてカット致します。
ロース（Loin Set)
トモバラ（Rib and Plate)
モモセット（Round Set)
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水産品の輸出
日本から美味しい鮮度の高い魚を、生産者から世界へ、最短・最速でお届けすることができます。強みは、漁師をはじめとした生産者と直接向き合えることです。
よく輸出する水産：牡蠣、カンパチ、ブリ、ボラ、真鯛、ホタテ、白アジ、カニ、本マグロ、サバ、イワシ、サザエなどです。
下記で五島列島の水産品がうまい理由ご説明を致します。
『天然』水産物の旬の時期
『養殖』水産物の旬の出荷時期
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介護用品、食品の輸出
下記の品類の輸出業務を行っています。
■調味料、麺類
■日本茶
■介護用品、中古品
（古物商許可：第621060190849号）